ソニー、次世代ディスプレイの事業化に向け外部と共同で新会社を設立

 ソニーは12月7日、外部の投資ファンドと共同で、次世代ディスプレイとして期待される「FED」(Field Emission Display:電界放出ディスプレイ)の事業化に向け、新会社「エフ・イー・テクノロジーズ(Field Emission Technologies)」を設立すると発表した。

 新会社では、FEDパネルの技術開発や事業計画・企画検討、市場調査、顧客開拓などのほか、FED事業化の可能性の検証を行う。従来の合弁会社やスピンオフなどの形態とは異なる“カーブアウト”(技術の切り出し)という形態を取る。

 新会社には、テクノロジーカーブアウト投資事業有限責任組合(TCI)とソニーが共同で資本を出資、ソニーグループが新会社にFED関連資産を譲渡し、技術や人材などの経営資源を提供する。

 FED事業化の可能性が検証できた時点で、事業化の可否を判断し、ソニーによる買取・吸収や、他社との合弁会社設立、他社への事業売却などの中から、最適な選択肢を検討するとしている。

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