McAfeeは米国時間11月6日、危険なウェブサイトからユーザーを保護するツールの拡張版である「McAfee SiteAdvisor Plus」を発表した。McAfeeの発表によると、無償版はサイトの危険度を3段階で評価するだけのものであるのに対し、価格24.99ドルのPlus版は、評価システムが強化されているほか、ユーザーが危険なサイトにアクセスするのを防ぐために、電子メールやインスタントメッセージに書かれたリンクを調べる機能や、より強化されたフィッシングサイトの検出機能が追加されているという。
SiteAdvisor Plusのトライアル版は、CNET Download.comおよびMcAfeeから入手可能である。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力