日本HP、12機種の個人向けインクジェットプリンタを発売--同社最多の製品ラインアップ

エースラッシュ2006年10月04日 13時56分
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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は10月3日、個人向けインクジェットプリンタの新製品12機種を同日から順次発売すると発表した。

 今回発表されたのはオールインワン・フォトプリンタ7機種、A4フォトプリンタ3機種、コンパクト・フォトプリンタ2機種で、同社史上最多の製品ラインアップ数になるという。

 全機種共通の機能としては、200年以上のアルバム保存、耐光性に優れた「HP Vivera」インクを採用。また、コンパクトフラッシュ、メモリースティック(Duo、Pro対応)、SDメモリーカード、MMC、xDピクチャーカードに対応したメモリーカードスロットも装備し、ユーザーの利便性向上が図られている。さらに、ボタン一つで逆光や赤目などの自動補正が可能な「HPフォトフィックス機能」も特徴だ。

C3175 1万円を切るC3175

 オールインワン・フォトプリンタは、ユーザーのニーズに細かく応える7機種がラインアップされている。「HP Photosmart C3175 All-in-One」は、コンパクトかつ1万円を切る低価格でコストパフォーマンスを発揮。「C4175」は2400dpiのCISスキャナや2.4インチ液晶を搭載しており、加えて「C4180」にはフォトプリントカートリッジも付属する。

 「C5175」には6色独立インクや2400dpiのCISスキャナ、ネットワーク機能などを装備。「C5180」は同スペックで、L判フォト用紙100枚が同梱されている。「C6175」は、コピー、スキャン、ファクスに対応するADF(自動原稿送り装置)、4800dpiのCISスキャナ、無線および有線LAN機能などを搭載。「C7180」は、3.6インチ液晶や4800dpiのCCDスキャナ、ファクス機能、無線および有線LAN、さらにBluetooth機能も備えている。C5175、C5180、C6175、C7180の4機種に関しては、 L判写真を11秒でプリントすることが可能だ。

 価格はC3175が9870円、C4175が1万3860円、C5175が1万9950円、C6175が2万9820円で、10月3日から販売を開始。C4180、C5180、C7180についてはオープン価格で、10月5日から販売される予定だ。

 A4フォトプリンタは、CDやDVDのレーベル印刷に対応した「HP Photosmart D5160 Printer」、6色独立インクを採用した「D7160」、3.4インチのタッチスクリーン液晶を採用した「D7360」の3機種。D7160および D7360については、L判写真を11秒でプリントできる高速印刷が魅力となっている。

 価格はD5160が9870円、D7160が1万4910円、 D7360がオープン価格。販売開始日についてはD5160が10月3日から、D7160およびD7360は11月中旬を予定している。

 コンパクト・フォトプリンタは、パソコンなしで手軽に写真の編集や印刷ができる2L判対応の「HP Photosmart A616」および、4Gバイトの内蔵HDDに最大4000枚の写真を保存可能な「A716」の2機種。どちらも持ち運びに便利なキャリーハンドルを装備するほか、別売オプションによるバッテリ駆動にも対応する。価格はA616 が1万9950円、A716がオープン価格。販売開始日についてはA616が10月3日より、A716が10月5日を予定している。

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