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8割が企業に関する記事を執筆するも、企業から接触を受けたのは4割--ブロガー動向調査

ニューズフロント2006年08月30日 18時34分
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 日本のブロガーの84.5%が企業や製品に関する記事を書くが、実際に企業から接触を受けた経験があるのは44.6%――。PR会社のエデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンが8月30日に発表したブロガーの動向調査で明らかになっている。

 この結果について両社は、米国など英語圏のブロガーに比べ低い割合で「企業側からブロガーに対して十分なコミュニケーションがとられていない」と分析している。

 一方、日本のブロガーに、企業の製品情報を調べる際に信頼する情報源を尋ねたところ、「企業のサイト」という回答が70.4%で最も多く、「企業のニュースリリース」が62.9%とこれに次いだ。

 英語圏のブロガーで、「企業のサイト」を信頼するという回答は26.7%、「ニュースリリース」についてはわずか4.9%だった。英語圏のブロガーが信頼する情報源は「一般のブログ」が62.9%で最も多い。

 エデルマン・ジャパンとテクノラティジャパンは「日本のブロガーは(英語圏に比べ)企業が一方向的に配信する公式情報を依然高く信頼している」と分析する。

 調査はエデルマン・ジャパンがテクノラティジャパンに委託して4月〜5月にテクノラティジャパンが実施した。有効回答数は213。これと、米Technoratiと米Edelmanが2005年9月から英語圏で実施した調査の結果を比較した。

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