Eストアー、ECホールディングスとの提携でネットショップ運営代行サービス

 Eストアーは7月26日、ECホールディングスと資本および業務提携を行い、ウェブショップの開設から運営実務まで、EC部門ごとアウトソースできる新サービス「ECおまかせ」を7月26日より共同で提供開始した。

 資本提携は、EストアーがECホールディングスの第三者割当増資を引き受け、3000万円を払い込んでいる。「ECおまかせ」は、コストをかけてでもネット販売の売上を伸ばしたい」「人材不足で、ネットショップ運営に手がまわらない」「社名を出さずに、独自ブランドを作ってインターネットで販売したい」といった要望が多いことからサービスの提供を決定した。

 ECおまかせには、ショップ開設業務(初期費用290万円)、ショップ運営基本業務(月額費用19万円)、ショップ運営オプション業務(月額費用19万円)の3種類のラインアップがあり、すべてアウトソーシングで利用できる。

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