「Vistaが2007年1月に間に合う可能性は80%」--注目集めるゲイツ氏の発言

文:Brendan Sinclair(GameSpot) 翻訳校正:尾本香里(編集部)2006年07月12日 12時37分
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 MicrosoftがWindows 98のサポートを終了した。だが、次期OS「Windows Vista」の準備が順調に進んでいるとは、まだ断言できない状況だ。Market Watchの報道によると、Microsoftの会長Bill Gates氏は現地時間7月11日、南アフリカのケープタウンで提携先のソフトウェア企業を前に講演し、Vistaが2007年1月に出荷される可能性は80%だと述べたという。

 Market Watchには、Gates氏が次のように述べたと記載されている。「(リリースには)万全を期すようにしたい。ベータテストを試用した人からのフィードバック次第では、リリースを延期してもよいと思っている」

 Microsoftは3月に、それまで2006年内とされていたVistaの発売計画を2007年1月に延期すると発表した。同社はそれまでも2006年のリリースに間に合わせるため、複数の機能の搭載をあきらめてきた。

 Vistaの計画延期は、ゲームファンたちにも影響する。2月に開かれたD.I.C.E. Summitでは、Microsoftのゲーム部門を率いるPeter Moore氏が、Vistaのメリットをゲームファンたちに説明する一方で、計画が順調に進んでいないことを謝罪している。Vista向けのゲームタイトルとしてはHalo 2のPC版が挙げられ、これはVistaでしか利用できないようになっている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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