オラクル、Demantraの買収計画を発表

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部)2006年06月02日 12時53分

 Oracleは米国時間6月1日、サプライチェーンプランニングアプリケーションを開発するDemantraを買収すると発表した。

 Demantraの製品としては、「Spectrum Suite」があり、小売り計画や在庫補充、リアルタイムの売上高や事業計画などの作業を処理する。

 この買収は、Oracleのサプライチェーンアプリケーション事業の拡大に役立つとともに、特定業界へ注力することにも一役買うと期待されている。創設10年目のDemantra(本社:マサチューセッツ州ウォルサム)は最近、米国第2位の食品卸企業であるC&S Wholesale Grocersを顧客として獲得している。さらにMcCain Foods、Korbel、Welchも同社顧客とされている。

 積極的な買収路線を進めてきたOracleは、業務アプリケーション業界の支配をめぐって最大のライバルSAPと争ってきた。

 Oracleによる今回の買収により、SAPは同社のPowered By SAP NetWeaverパートナーの一員であるDemantraを失う可能性がある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]