バッファロー、ウェルトーン、シーネスト、ゼッタテクノロジー、ソフィア総合研究所、フュージョンコミュニケーションズの6社は5月11日、「Skypeパートナーズ・コミュニティ日本(SPCJ)」を設立したと発表した。会長はフュージョンコミュニケーションズの社長補佐室長である平山義明氏が務め、スカイプテクノロジーズの日本マーケット開発マネージャである岩田真一氏が特別顧問となる。
SPCJは、Skype Technologies S.A.が提供するインターネット電話ソフトウェア「Skype」の日本国内における円滑な利用のための研究および普及のための方針策定などを通じ、「Skype」と関連ハードウェア、ソフトウェア、サービスに関する協力体制の構築と日本語による情報提供を目的として設立された。イベントや勉強会などセミナーの開催や、メールマガジンの発行なども実施する。
また、SPCJの設立に合わせて有料の法人会員も募集している。法人会員は、年間20万円の会費を支払うことで、最新情報の取得やイベントなどへの優待、専門部会への参加、ホームページへのSPCJロゴの貼り付けや相互リンクなどが行える。
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