ペットグッズ専門ECサイト「ペットゴー」を運営するペットゴーは4月6日、オプト、住友商事、エコートレーディングを引受先とする第三者割当増資を実施すると発表した。
今回の第三者割当増資は、商品点数の強化、顧客拡大、物流インフラ強化を目的としたもの。今後、ペットゴーは、オプトとともに新たなメディア媒体の立ち上げを検討するほか、住友商事とは通信販売やシステム開発などで協力していく。さらにエコートレーディングとともに、ECを強化し、イベント事業や生体オークション事業、教育事業のネット連携についても検討していくとしている。
発行株式は普通株式1260株で、発行価額総額は1億80万円。払込期日は3月29日となっている。増資後の株主構成は、オプトが約20%、住友商事が約10%、エコートレーディングが約5%となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス