マイクロソフトは4月6日、新OS「Windows Vista」とオフィスソフト「2007 Microsoft Office system(Office 12)」に関する技術取得を支援する「ベータ エクスペリエンス プログラム」を開始した。
プログラム参加者向けに、両製品の技術情報に関するニュースレターを配信するほか、セミナー、キャンペーンなどを実施。7―9月期にベータ版の提供を開始する際は、いちはやく通知するという。また同プログラムを通じて、ベータ版のダウンロードおよびパッケージ注文を受け付ける。
ニュースレターは6週間ごとに、製品発売まで合計6回配信する予定。内容は新機能についての解説記事や関連製品情報、アプリケーションのサンプル、開発者向けのイベント、トレーニング・プログラムの紹介、ウェブキャスト(動画や音声配信)など。なお、ウェブキャストの音声は現在のところ英語のみとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス