アイ・オー・データ機器は2月1日、外付型セキュリティハードディスク5製品を発売した。
「HDH-SUEH500」 |
発売されたのは「HDH-SUEH500」をはじめとする5製品。HDH-SUEH500は500Gバイトの大容量モデルで、以下に400Gバイトの「HDH-UEH400」、300Gバイトの「HDH-SUEH300」、250Gバイトの「HDH-SUEH250」、160Gバイトの「HDH-SUEH160」がラインアップされている。
USB2.0/1.1のポートを2ポートと、IEEE1394ポート1ポートを内蔵。本体背面に はケンジントンスロットを装備、セキュリティツール「iSPIS」によってセキュリティを強化している。また、本体のボタンでハードディスクを操作可能なアプリケーションも内蔵されている。
出荷予定は2月上旬で、価格はHDH-SUEH500が6万3500円。以下、HDH-SUEH400が4万7700円、HDH-SUEH300が2万9800円、HDH-SUEH250が2万5300円、HDH-SUEH160が1万9800円となっている。
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