ネットビレッジは12月22日、インターネット便利ツールポータル「Rtool」のメインサービスとして、タイムマネジメントツール「BrainExplorer」のリモートメールユーザー向けクローズドベータサービスを開始すると発表した。
Rtoolは同社の掲げるCrossover Convergence戦略(Rstyle)に基づく第3弾のテーマ別ポータルサイトだ。「インターネット便利ツール」をテーマとし、PCとモバイルの連携サービスを中心に、携帯電話とPCで各種便利系ツールを利用したいユーザーをターゲットとしている。
BrainExplorerは、このRtoolサービスのコアとなる情報管理ソリューションで、Web2.0系のサービスとして提供される最初のサービスと位置づけている。(1)PCと携帯電話で連携して使用できること、(2)Ajaxを利用したインタラクティブ性の高いユーザーインターフェイスを持っていること、(3)ウェブアプリケーションとして動作するアウトラインプロセッサを搭載していること、(4)時間を軸として自由にメモを蓄積できる「タイムラインノート」を搭載していることなどにより、スケジュールやメモ、TODOなど、さまざまな情報を効率的に一元管理できる。なお、クローズドベータサービス中は無料で利用可能だ。
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