NTTドコモは12月22日、大雪/停電の影響により携帯電話がつながりにくい状況が発生している新潟県の一部地域において、今後もこのような状況が想定されることから、連絡手段確保を目的に「iモード災害用伝言板サービスの運用」を開始した。
同サービスの運用開始日時は、2005年12月22日、10時09分より。新潟県のDoCoMo契約者が登録した伝言板のメッセージを日本全国から確認できる。
PHSやパソコンなどからメッセージを確認する場合には、NTTドコモの専用サイトにアクセスし、安否を確認したい相手の携帯電話番号を入力することで利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス