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グーグル、プリンストン大学学長を同社取締役に選任--科学分野の取り組みを強化か

Dawn Kawamoto(CNET News.com)2005年10月06日 16時30分
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 Googleは米国時間5日、科学分野における功績を評価し、プリンストン大学のShirley Tilghman学長を同社取締役に選任したことを発表した。

 Tilghmanは同大学の分子生物学教授でもあり、博士課程終了後の研究活動の1つとして、米国立衛生研究所(National Institutes of Health)において初めての哺乳類遺伝子クローンを作る研究にも参加した人物だ。

 同氏が取締役に選任されたことで、Googleの科学分野に対する取り組みが促進される可能性がある。Googleは2002年、遺伝子情報がいかにしてたんぱく質に変換されるかを突き止めるため、(コンピュータの空き時間を利用することで)スーパーコンピュータ並みの演算処理を行うことを目的としたツールバーをテストしている。

 Google最高経営責任者(CEO)の Eric Schmidtは声明の中で「Googleは大学での研究から生まれた企業だ」と語る。「優れた研究者であり、これまで数々の発見を発表してきた彼女の類まれなる才能を活用するのが楽しみだ」(Schmidt)

 Tilghmanは、ヒトゲノムプロジェクトに米国が参加する際の青写真となったプロジェクトに取り組んだ米国学術研究会議(National Research Council)の委員会メンバーでもある。また、米国立衛生研究所のヒトゲノムプロジェクト諮問評議会(National Advisory Council of the Human Genome Project)の創始者の1人でもある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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