東芝、フルHD液晶パネル搭載テレビなど10製品を発表

坂本純子(編集部)、板倉一也(編集部)2005年09月29日 00時35分

 東芝は、フルHD液晶パネル搭載テレビ「beautiful face Z1000」シリーズ4機種、ハイビジョン対応のHDD&DVDレコーダー「RD」シリーズ5機種、HDDムービーカメラ「gigashotV10」1機種の計10製品を発表した。

 新テレビ「beautiful face Z1000」シリーズ4機種のうち、3機種には広視野角178度、フルHD液晶パネルを搭載。新映像処理システム「メタブレイン・プロ」により、ハイビジョン映像をより美しく再現できるという。また、ネットワーク機能を強化しており、DLNAガイドラインに対応する。DLNAガイドラインに対応したHDD&DVDレコーダーやノートPCとLAN接続することで、これらの機器の映像や写真なども再生できる。また、ぷららネットワークスのブロードバンド放送サービス「4Th MEDIA」に対応。NTT東日本/西日本のフレッツの光回線をテレビに接続すると、約4500タイトルの映像コンテンツを視聴できるとしている。

 HDD&DVDレコーダー新「RDシリーズ」5機種のうち、3機種がデジタルハイビジョンチューナーに対応した。これまで、同社のラインアップでは最上位モデル「RD-Z1」のみの対応だった。今回の新モデルが登場したことで、ハイビジョン対応で市場想定価格13万〜と従来よりも手頃な価格でのラインアップに切り替わった。

 また、世界最小、最軽量となる0.85型(280g)4GB HDD内蔵のHDDムービーカメラ「gigashotV10」を発表。約4秒で起動し、動画撮影中に静止画の撮影も可能だ。東芝のWeb直販モデルで、価格は東芝Web直販価格5万9800円。9月28日より予約を受け付ける。発売は10月21日としている。

 東芝では、今後すべての映像・音響製品にHDDを搭載すると発表。テレビや携帯電話、PC、ムービーカメラ、デジタルオーディオプレイヤーなど幅広いラインアップとコア技術を持つ強みを活かし、ユーザーの好みに合わせた多様なソリューションを実現するとしている。

「beautiful face Z1000」シリーズの新ラインアップ

  • 47Z1000 11月中旬発売/市場想定価格70万円
    47V型 フルHD液晶パネル搭載
  • 42Z1000 10月下旬発売/市場想定価格57万円
    42V型 フルHD液晶パネル搭載
  • 37Z1000 10月下旬発売/市場想定価格47万円
    37V型 フルHD液晶パネル搭載
  • 32S1000 10月下旬発売/市場想定価格37万円
    32V型 広視野角ワイドXGA搭載

HDD&DVDレコーダーRDシリーズの新ラインアップ

  • RD-X6 12月上旬発売/市場想定価格19万円
    HDD容量は600GB。デジタルハイビジョンチューナーを内蔵。デジタル×アナログW録に加え、アナログ放送とスカパー/CATVなどのライン入力からの2番組同時録画も可能
  • RD-XD91 11月上旬発売/市場想定価格17万円
    HDD容量は400GB。デジタルハイビジョンチューナーを内蔵。デジタル×アナログW録に対応
  • RD-XD71 11月上旬発売/市場想定価格13万円
    HDD容量は200GB。デジタルハイビジョンチューナーを内蔵。デジタル×アナログW録に対応
  • RD-XS38 12月上旬発売/市場想定価格8.5万円
    HDD容量は200GB。アナログ×アナログW録が可能。RD-XS37のHDD容量を200GBに増量した後継モデル
  • DVR-3 12月上旬発売/市場想定価格4.5万円
    VHS内蔵2in1の複合モデル。DVDとVHSテープが楽しめる

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