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オラクル、ピープルソフト買収後の製品ラインアップを発表 - (page 2)

Dawn Kawamoto and Alorie Gilbert(CNET News.com)2005年01月19日 13時29分
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 買収交渉が成立する見込みであることが明らかにされて以来、はたしてOracleは製品サポートを提供してくれるのだろうかと、PeopleSoftの顧客は不安を抱えてきた。この日の会見で、Oracle幹部は彼らのそうした不安を解消しようと努めた。

 発表された計画では、PeopleSoftおよびJ.D. Edwards製品の継続的な開発に3000人を超える開発者が充てられることになっている。ただし、彼らは同時に「Project Fusion」(PeopleSoft、J.D. Edwards、Oracle各製品の複合製品)の開発も行う予定だ。一方で、Oracle製品を担当する開発者は5000人強と見込まれており、彼らもまたProject Fusionに関わることとなる。

 さらにOracleは、PeopleSoftの開発・サポートスタッフの90%を引き受けると発表している。ただし、これには5000人程度の人員整理も伴う。

 会見の席上、 Ellisonやそのほか数人の幹部は、新生Oracleの規模の大きさについて強調した。同社は、およそ5万人の従業員を抱え、2万3000社もの顧客をサポートし、1300社のアプリケーション・パートナーを持つことになるのだという。

 Oracleはこうした人海戦術をもって、ライバルのSAPを打ち負かそうともくろんでいる。

 Ellisonに続いて演壇に登ったのは、Oracleの社長を務めるCharles Phillipsだ。同氏は、買収後も顧客サービスは決しておろそかにはしないと話している。

 「われわれのビジネスは、対外的かつオープンだ。顧客のニーズを満たすこと、これこそが最も重要だと認識している」(Phillips)

引き続きIBMとも協調関係を

 Phillipsは、今回の買収で新たに獲得したパートナー企業と、引き続き協調関係を結んでいくことを盟約した。この中には、Oracleのデータベース市場におけるライバルIBMも含まれる。Oracleが今後リリースする数製品が、IBMの「iSeries」サーバソフトウェア上で稼動するようになるという。

 「IBMとのパートナーシップによって、われわれはより力強くビジネスを推進することができるだろう」と、Phillipsは展望を述べた。

またEllisonは、今年中に「PeopleSoft Enterprise 8.9」の開発を完了させ、さらに来年には同9.0を開発/リリースするとしている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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