富士通ラーニングメディアは1月17日、組み込みソフトウェア技術者を対象とする講座「組込みソフトウェア技術者の育成コース」の提供を4月1日に開始すると発表した。
同講座では、初級/中堅技術者向けのプログラミング、開発技術、管理技術を教育する。組み込み用C言語の研修を行う新人教育コース、ARMアーキテクチャ/組み込みLinux技術者育成コースなどを用意する。「同講座を活用することで、(1)体系立てられたカリキュラムによる従業員のスキルアップ、(2)組み込みソフトウェアを開発するスキルの短期間での習得、(3)アウトソーシングによる育成コストの削減が可能となる」(同社)
提供するコース、各コースの期間と税込み価格は以下の通り。
【新人教育コース】
【組込みソフトウェア初心者向けコース】
【ARM向け組込みソフトウェア技術者育成コース】
【組込みLinux技術者育成コース】
なお、初年度に約3000万円を販売を目標とする。
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