都内にて12月7日より3日間の予定で開催されているTRONSHOW2005。今年のテーマは、「だれでもできるユビキタス」だ。
基調講演に立ったトロンプロジェクトシンポジウム実行委員会委員長の坂村健氏は、「だれでもできるということは、だれでも試すことができ、だれでも作れるものでなくてはならない。そのために今年は数多くの実証実験を行い、だれでもユビキタスが体験できる環境を整えた。また、作ることを容易にするT-Engineプラットフォームや、実証実験の支援プログラムとなるEAP(Experimental Activity Procedure)も提供している」と述べた。
坂村氏は、基調講演にて数々の実証実験を紹介した。また、展示会場には実験で使われている(または使われる予定の)製品群が展示されていた。
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