アサツー ディ・ケイ(アサツーDK)とソフトクリエイトは、ウェブサイト構築/運用分野で協業し、共同開発したサイト管理システム「サイトマイスター」の販売を始めた。両社が11月8日に明らかにしたもの。
サイトマイスターを使うと、ワープロ感覚でテキストや画像を設定し、ウェブページを生成できるという。設定した時間にコンテンツを配信したり、コンテンツを整理して一元管理したりできる。コンテンツの掲載開始および終了の日時を設定するためのスケジューリング機能も備えている。
ユーザーとの対話型コミュニケーションを実行/管理する機能もあり、顧客のプロファイル情報や問い合わせへの対応状況などをリアルタイムに把握することで、「ウェブプロモーションやマーケティング戦略を支援する」(両社)。サイトアクセス状況の集計/分析も行える。
基本システムの初期費用は290万円。月額利用料金は、サーバ使用料、回線使用料、運用保守料として22万円から。顧客の要望に応じ、別途カスタマイズ開発も行う。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報