サン・マイクロシステムズとCSKは、従量課金制の「ユーティリティ・コンピューティング・サービス」の提供で協力する。両社が9月27日に明らかにしたもの。CSKが自社のデータセンターにサン製プラットフォームを設置し、顧客にコンピュータリソース使用分に応じた料金を1カ月単位で課金する。サービスの提供開始は11月1日の予定。
サンはCSKに対し、同サービスで使用するすべてのハードウェア、ソフトウェア、サービスなどを、CPU使用率やディスク使用容量などに基づく料金体系を適用して提供する。CSKは、業種対応能力や開発、データセンター運用、アウトソーシングのノウハウを生かし、開発から運用/管理まで一貫した総合的なアウトソーシングサービスを展開する。
両社は、「顧客が自社でシステムを構築する場合、処理ピーク時に合わせたサーバサイジングを行うが、実際のCPU使用率は月平均10〜20%であることが大半で、常に余剰リソースを保有している」と指摘する。従量課金制のサービスを導入することで、ITコスト削減/最適化、システム投資リスクの軽減、資産のオフバランス化実現のほか、システムの導入/サポート/運用/更新といった業務からの開放、技術管理の合理化が可能という。
両社は同事業において、共同セールスにより今年度中に5社の受注を目標とする。
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