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OASIS、DCML技術委員会発足へ

Martin LaMonica(CNET News.com)2004年08月31日 21時30分
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 標準化団体のOASISが、データセンター内の業務を自動化するための既存のユーティリティコンピューティング規格の発展に向けた取り組みを開始する。

 OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)は米国時間30日、Data Center Markup Language(DCML)を発展させるための技術委員会を創設すると発表した。昨年11月からこれまで、DCML Organizationと呼ばれる別のグループが同規格を管理してきた。

 DCMLはデータセンター・オートメーション・ソフトメーカーのOpswareとEDSが昨年、初めて発表した。この言語は、データセンターの運営担当者やシステム管理者が、サーバやネットワーク装置などのコンピューティング機器の設定や、ソフトウェアのアップデート、パッチ適用などの作業を自動化できるように設計されている。OASIS内に新たに設置される技術委員会の目的は、業界全体の標準を策定することにある。

 Opswareの最高技術責任者(CTO)Tim Howesは、OASISに参加すれば、同規格に対する業界の支持拡大に貢献できると話す。DCML Organizationの参加企業(同グループの参加企業は今後、OASISのメンバーとしてみなされる)には、Computer Associatesだけでなく小規模なデータセンター管理ソフトメーカー数社が含まれているが、DellやIBM、Sun Microsystems、Microsoft、Hewlett-Packardといった業界大手の支持は得られていない。

 現在OASISには、数多くのWebサービス規格が集められており、OASISに参加する大手企業は、自社製品にDCML規格を導入する可能性が高い、とHowesは指摘する。また同氏は、OASISにはユーザー企業も参加しており、それが同規格の将来の発展に寄与すると付け加えた。

 Howesによると、DCML技術委員会のメンバーは、OASISの一部として、OASISの既存の技術委員会、とりわけ現在Web Services Distributed Management規格を策定している委員会との連携を目指すという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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