日立、ギガビットスイッチ/ルータ拡販のためSI支援プログラムを開始

ニューズフロント2004年08月06日 14時50分

 日立製作所は8月6日、同社のギガビットスイッチとギガビットルータを扱うSIパートナーを対象とする支援プログラム「日立ネットワークパートナープログラム」の提供を開始した。これまでに、国内のSIパートナー13社が同プログラムに登録したという。

 同プログラムは、ギガビットスイッチ「GSシリーズ」とギガビットルータ「GRシリーズ」の販売/ネットワークシステム構築を行うSIパートナーを支援することが目的。SIパートナーに対し、拡販ツールや実機の評価/検証環境といった販売/技術面での支援、期初に立てた販売計画に応じたディスカウント、販売実績に応じた報奨金、営業担当者個人への報奨金などを提供する。

 同プログラムを通じ、「SIパートナーを支援/育成し、間接販売チャネルを強化することで、両製品シリーズの拡販を図る」(同社)。

 現在、以下の13社がプログラムに登録している。

  • 住商エレクトロニクス
  • 東京エレクトロン
  • ネットマークス
  • 日立電子サービス
  • ユニアデックス
  • アダムネット
  • アライドテレシス
  • エス・アンド・アイ
  • 神田通信機
  • デジタルテクノロジー
  • 日立インフォネット
  • 日立情報システムズ
  • 日立ハイテクノロジーズ

日立製作所のプレスリリース

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