au第3世代携帯電話の契約数が1500万件を突破

 KDDIと沖縄セルラーは、EZ「着うた」サービスなどで人気の第3世代携帯電話の累計契約数が、7月20日に1500万を超えたと発表した。

 同社はCDMA 1Xに対応するau携帯電話を2002年4月1日より販売を開始。約3カ月で100万件を突破し、2003年9月には1000万件を超えた。サービス開始から約2年半で1500万件の契約数となった。

 利用者から好評なEZ「着うた」サービスの累計ダウンロード数が7月5日に1億曲を突破したのをはじめ、「ムービーメール」、「フォトメール」など第3世代携帯電話ならではのサービスを展開。2003年11月からは、メールやEZwebが月々の定額料金で楽しめる「CDMA 1X WIN」も開始している。

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