日本ユニシスは4月13日、ドリーム・アーツの企業情報ポータル(EIP)製品であるINSUITE Enterpriseを採用したLinuxソリューションパッケージの販売を同日開始すると発表した。同パッケージは、INSUITE Enterpriseにハードウェア、ソフトウェア、導入サービス、初年度分の保守サポートサービスを組み合わせて提供する。
これに伴い、ユニアデックスがドリーム・アーツとサポートプログラム契約を締結し、同日よりINSUITE Enterpriseの導入サービスと保守サポートサービスを担当する。全国200カ所以上のサービス拠点をベースに、365日24時間体制でサービスを手がける。
INSUITE Enterpriseは、プログラミングを行わずにポータルを構築できるEIP用ソフトウェア。稼働後の運用負荷が低く、メンテナンスコストを大幅に圧縮できるという。「エンタープライズレベルの品質、性能(拡張性、安定性、セキュリティ)を備えると同時に、ユーザビリティーも優れている」(日本ユニシス)
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