NTTドコモ、音声通話とパケット通信のネットワークコントロールを独立

 NTTドコモおよびNTTドコモグループ8社は4月8日、大規模災害が発生した場合の対策として、音声通話とメールなどのパケット通信のネットワークコントロールを独立させて運用することを発表した。この運用は4月15日に開始される。

 また同社では、災害時に被災地で輻輳が発生した場合、被災地における通信の混乱を緩和するためにガイダンスを流す「災害用音声トーキーガイダンス」も4月15日から開始する。

 現在のシステムでは、音声通話とパケット通信のネットワークコントロールは一括して実施されている。このため、音声通話の通信量が高い場合には、パケット通信の通信量が低くても音声通話と同水準のネットワークコントロールをパケット通信に対しても実施していた。

 さらにNTTドコモでは、4月20日午前10時から26日午後5時まで、「iモード災害用伝言板サービス」の体験サービスを実施する。利用料金は、パケット通信料のみ。iMenuから「お知らせ&ヘルプ」に移動し、「災害用伝言板サービス」から利用できる。

NTTドコモの報道発表資料

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