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NEC、セキュリティパッチ適用作業を自動化する運用管理ソフトを発表

ニューズフロント2003年11月12日 15時59分
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 NECは11月12日、パソコンのセキュリティパッチ(修正プログラム)を遠隔操作で適用する運用管理ソフトウェア、PatchMeisterの販売を11月28日より始めると発表した。PatchMeisterを使用すると、企業内ネットワークに分散して存在するサーバ/クライアントパソコンに、セキュリティパッチを自動的に適用できる。その結果、「システム管理者によるセキュリティパッチ導入作業の負担を大幅に軽減する」(同社)という。

 PatchMeisterの主な機能は以下の通り。

  • 遠隔操作によるセキュリティパッチ一括適用:
     管理マシンにセキュリティパッチを登録しておくと、ネットワーク経由で全社のパソコンやサーバに自動適用できる。パッチの配布にはマルチキャスト方式の利用が可能であるため、対象とするパソコンが増えてもネットワークの負荷は重くならない
  • スケジュール実行機能:
     セキュリティパッチを適用する曜日や時間帯を指定できるので、昼休みや夜間など、パソコンが使用されていない時間帯を選んで作業を実施できる
  • 電源の遠隔制御機能:
     管理用パソコンからセキュリティパッチ適用対象パソコンの電源を制御できるため、電源が切れていてもパッチ適用が可能となる

 こうした機能を組み合わせることで、「夜間に電源が入っていないパソコンを自動的に起動してセキュリティパッチを適用し、その後電源を切って終了するなど、無人で作業を実施できる」(同社)。

 同ソフトウェアの価格は、メディアキットが5000円、クライアントライセンスが5万円(10クライアント)から100万円(1000クライアント)。

NEC

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