米Microsoft CEOのスティーブ・バルマー氏が来日し、早稲田大学で講演することが明らかになった。マイクロソフトが11月5日、明らかにしたもの。
マイクロソフトと早稲田大学は共同で、11月17日に「早稲田大学・マイクロソフト共催講演会」を開催する。バルマー氏は早稲田大学の学生と教育関係者に向け、「教育分野における可能性」をテーマに大隈講堂にて講演を行うという。講演の後には20分間、学生との質疑応答の時間も設けられている。
同講演会では、次世代のIT業界を創造する人材育成に関する協力体制や取り組みについても講演が行われる予定としている。
米Microsoftの幹部としては、今年2月に会長兼チーフ ソフトウェア アーキテクトのビル・ゲイツ氏が都内の小学校を訪れ、講演を行っている。この時は日本全国の公立学校の生徒にブロードバンド インターネットのアクセス環境を提供するための活動「ブロードバンドスクール コンソーシアム」のイベントに参加した。
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