インスタントメッセージや画像交換技術を悪用する犯罪が増える中、VeriSignでは無線通信環境下でやりとりされるデータの内容を監視できる独自のサービス「NetDiscovery」を開発した。犯罪捜査上の法的要請に応じて通信内容の傍受を行う警察や通信事業者向けに提供される。VeriSignでは今後主流になるであろう、携帯電話の通信規格GPRS(General Packet Radio Service)や、CDMA方式の一種である1XRTTにも対応させていく考え。ネット犯罪の取締り強化に役立つと期待されている。
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