ベリタスソフトウェアは3月14日、Linux対応の製品群を日本市場へ投入すると発表した。4月からストレージ管理製品などを順次発売し、拡大するLinux市場の需要に応えるという。
「Linuxは信頼性や安定性が向上しTCO削減が可能になっているため、企業システムの主要サーバとしての採用が進んでいる。これにより、データ保護、ストレージ管理、高可用性、高拡張性といったことが必要不可欠なものになっている。Linux製品群の投入で、こうした新規市場全体の大きな問題を解消する」(同社)
同社が予定するLinux対応製品は以下の通り。
これらはすべて英語版製品となる。なお、第4四半期には、Oracle9i Real Application Clusters対応製品、SAN管理、レプリケーション製品など、トータルなエンタープライズソリューションを順次投入していく予定という。
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