日本デジタル家電は12月18日、地上デジタルチューナー「ハイビジョンロクラク Slim」を発表した。発売は12月19日から。タイプA(3万1290円)、タイプB(4万1790円)、タイプL(リミテッド)(8万3790円)の3モデルを揃える。
ハイビジョンロクラク Slimは、B6サイズの地上デジタルチューナー。USB端子を備え、ハードディスク(HDD)を接続すれば、デジタルレコーダーとしても利用できる。またPCと接続すれば、PC内のMPEG2データをテレビ画面に出力できるなど、PC用プレーヤーとしての使用も可能だ。
下位モデルからローコストモデル、標準仕様モデル、最上位モデルと位置づけられており、ローコストモデルでは1080iのデジタル映像出力機能やイーサネット機能が、標準仕様モデルはイーサネット機能が省略されている。最上位モデルでは、1080iデジタル映像出力、イーサネット機能(対応予定)を備えているほか、USBハードディスクの複数台接続が可能になるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力