ケンウッドは10月28日は、PCやデジタルオーディオプレーヤーなどに対応したデジタルアンプ&スピーカーシステム「Prodino(プロディノ) CORE-A55」(CORE-A55)を発表した。11月上旬から発売する。価格はオープンだが、店頭想定売価は4万5000程度になる見込みだ。
CORE-A55は、PCやデジタルオーディオプレーヤー、SDカード、ポータブルCDやMDなどの機器を接続できるデジタルアンプ&スピーカーシステムだ。USB端子やSDカードスロットなどのインターフェースを備え、デジタル信号をそのままアンプへ入力することで信号劣化を抑えた高音質再生を実現するとのこと。
また、きめ細やかに音楽を再生する「フルデジタルプロセッシング」、音質劣化を低減する「アナログ・デジタル分離構造」、伸びやかな音を奏でる新開発の「フルレンジユニット」などの高音質機能も内蔵されているという。
アンプ部は横置きだけでなく付属スタンドを使った縦置きにも対応。縦置き時には横幅最小約260mmという省スペース設置が可能だ。再生ファイル形式はMP3、WMA、AACに対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」