海連は、超小型プロジェクター「プロジェクタ X Pro920 KR-PRO920」(プロジェクタ X Pro920)を8月上旬より発売する。幅9cm、重量190gの手のひらサイズで25インチの投影が可能だ。価格は3万4800円となる。
プロジェクタ X Pro920は、高さ44mm×幅90mm×奥行き80mm、重量190gの超小型プロジェクター。デバイスには高解像度映像再生に優れる反射型液晶パネルLCOSを採用している。パネルサイズは0.44インチ。
輝度は10ルーメンで、パネル表示解像度は640×480ドット。最大1024×768ドットまでの入力に対応するという。入力端子はAV、D-Sub15ピンを各1系統ずつ装備。本体にはモノラルスピーカーも内蔵する。
同社では外出先でのプレゼンなどの持ち運び用途や、自宅での超ミニシアターとしての活用を提案している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」