米国のGatewayは4月6日、同社のイーマシーンズ・ブランドのデスクトップパソコン新製品を日本市場向け製品として発表した。
今回発表されたのは、低価格な入門機である「eMachines J2926」と中位機種「eMachines J2928」、上位機種「eMachines J3016」、最上位機種「eMachines J4422」の4製品だ。
最上位機種であるeMachines J4422は、ゲームやデジタルメディアを楽しむためのものと位置づけられ、CPUにPentium4 540(3.2GHz)を採用。512MBのデュアルチャネルSDRAMとAccelerator900グラフィック・チップセットを搭載している。
販売は、eMachines J2926とOSをWindowsXP Professional OEM版に変更したeMachines J2927が九十九電機や石丸電気、ノジマで行われる。上位版2機種に関しては、前述のショップに加えて上新電機、ベスト電器でも販売される。価格は税込みで4万4800円から8万4800円までとなっている。
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