ノートPC向けの燃料電池は外付け型になっており(写真1)、PCのリチウムイオン電池と合わせて使うようになっている。メタノールが酸素と化学反応する中で生まれた水をポンプを使って循環させ、メタノールを希釈するアクティブ型と呼ばれる機構を採用した。
燃料は着脱可能なカートリッジ式となっている(写真2)。1回の充電で約10時間駆動する。
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