サムスン製のコンピュータ用モニタを配達先の玄関まで届けるのではなくフェンス越しに投げ入れた配達員の問題に関して、FedEx Expressの米国事業シニアバイスプレジデントであるMatthew Thorntonがブログ記事で謝罪した。
Thornton氏は、「今回の問題はとても前向きな形で解決しているということを報告できてうれしく思う。われわれはお客様に直接お会いしており、お客様は費用を負担することなく、代替品のモニタを受け取っている」と述べた。
Thornton氏は、問題の配達員が解雇されたかどうかについては言及していないが、「(懲戒)手続きを行っている間にこの配達員がお客様の荷物を運ぶことはないと約束する」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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