「Apple Watch」向けアプリ、6月以降の提出ではネイティブ対応が必要に

Edward Moyer (CNET News) 翻訳校正: 編集部2016年04月25日 13時30分

 Appleは米国時間4月22日、「Apple Watch」アプリのサードパーティー開発者向けに新たな要件を追加した。6月1日より、「App Store」に提出される新しいアプリすべては、「watchOS 2 SDK」以降を使用して開発されたネイティブアプリである必要がある。

 Apple Watch用アプリに関する新たな要件が発表されたのは、同端末の発売から1周年を迎えたタイミングにあたる。Apple Watchは2015年4月24日に最初の出荷が開始された。

 Appleに今回の発表に関する詳細な情報を求めたが、得られていない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]