「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻がAmazon.comの「Kindle Owners' Lending Library」の仲間入りをすることになった。
米Amazonが提供するPrimeサービスの会員である「Amazon Kindle」ユーザーは米国時間6月19日より、Kindle Owners' Lending Libraryから無料でハリー・ポッターシリーズを借りられるようになる。Amazonによると、同サービスでは1カ月に1冊の書籍を借りることができ、貸し出し電子書籍の数に制限を設けている他の一部の貸し出しサービスとは異なり、貸し出し開始時から十分な数の書籍を用意するという。
Amazonの最高経営責任者(CEO)Jeff Bezos氏は米国時間5月10日に出した声明において「われわれは、Pottermoreとの契約締結にこぎ着けることができ、大変喜んでいる」と述べるとともに、「これはKindleのエコシステムにおける重要な投資であり、われわれはKindleオーナーのためにこういった投資を引き続き行っていく」と述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス