米国の「iTunes」ダウンロードランキングの無料アプリ部門では、「Draw Something」が長い間首位の座を守ってきたが、InstagramがそのDraw Somethingを抜いて1位に躍り出た。
Instagramは米国時間4月10日、Twitterへの投稿で、「Instagramが@AppStoreで初めて1位になった。皆さん、ありがとう」と発表した。
今回の出来事は、Facebookが9日にInstagramを買収したことと関連があるかもしれない。FacebookがInstagramに10億ドルを支払ったというニュースが広まったことで、同アプリのことをよく知らなかった人々が興味を持ったことが考えられる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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