NTTドコモは12月26日、12月20日に発生したメールサービス「spモード」の不具合を受け、12月25日付で「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置したと発表した。同代表取締役社長の山田隆持氏を本部長とした38名によって構成される。
新設された対策本部では、今後のネットワークの安定的な運用や処理能力の向上などを全社横断的に検討・実現するとしている。同社が掲げる主なポイントは以下の通り。
各社のスマートフォントラフィック対策
◇NTTドコモの障害・不具合
ドコモ不具合“完全回復”はまだ--交換機はリセット完了
NTTドコモの不具合は22日昼に完全回復へ--「スマホ急増で能力十分でなかった」
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ドコモ、「spモード」で他人のアドレスに送信される不具合
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