オンラインビデオレンタルのNetflixは、11時間のサイト停止の影響を受けた顧客に対して、ディスカウント提供の形で謝罪を行った。
Netflixは米国時間3月24日、過去9カ月間で2度目となる長時間のサービス停止に陥った。今回の不具合により、顧客はDVDの受け取り日が1日遅れる影響をこうむった。迷惑をかけられた人々へのお詫びとして、Netflixは、アカウントに5%の還元金額を振り込むことになる。
「今回の件でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今後数日以内に、皆さまのアカウントに(5%の)還元金額をお振込みいたします」という文面の電子メールを、Netflixは顧客に対して送付した。
Netflixは、今回の不具合の原因や影響を受けた顧客の人数、(還元に伴う)総経費が同社に及ぼす影響などについては、一切明らかにしていない。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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