Apple Inc.の1976年の創業を示す契約書草稿の原書が米国時間12月13日、オークションにて出品前の予想をはるかに上回る135万ドルで落札された。
Appleの創業を示すこの3ページの文書は、Sotheby'sの「Fine Books and Manuscripts」オークションにおいて、10万~15万ドルで落札されることが予想されていた。入札は7万ドルから始まり、その数分後には電話による135万ドルの入札で終了した。
Bloombergによると、落札者はCisnerosの最高経営責任者(CEO)であるEduardo Cisneros氏だという。
1976年4月1日の日付が記されたこの文書は、Steve Wozniak氏、Steve Jobs氏、Ronald Wayne氏の署名入りだ。同文書によって、新会社Appleの所有権が3人に分割された。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス