Facebookは米国時間12月13日、「iOS」版アプリのアップデートを提供開始した。これは、ほんの数時間前にリリースされた「Android」版アプリケーションに続くもので、同社が進めているモバイルの収益化に沿った試みだ。
新しいiOSアプリはニュースフィードやタイムラインの読み込み速度が向上し、写真をアップロードするアルバムを選べる機能を装備する。Facebookはモバイル重視の新戦略の一環として、ここ数カ月でアプリのアップデートを矢継ぎ早にリリースしている。まだ公開から1カ月も経っていない前回のアップデートでは、待望の「シェア」ボタンを追加した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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