マーケティングチャンネル
奥井夏子(イー・エージェンシー インフォメーションアーキテクト)
2008/10/31 17:36
調査検索では、ユーザーは順位にとらわれず、タイトルとディスクリプションでページ内の情報を取捨選択するという結果が出ました。その取捨選択の基準は、ユーザーが何についての情報を調べるかにより異なります。
ただし被験者達がついクリックしてしまう、共通のトリガーがあります。下記の図は、おすすめのデジタルカメラを見つけていた被験者Bさんの目の動きです。視線がZ型に動く調査検索の特徴は見られますが、ページ半分だけを読んだところで「All About」の記事を発見、すぐさまその記事をクリックしています。またそこでぷっつりと視線は途切れ、それ以降の結果を全く読んでいないことがわかります。
All Aboutの他、全体のテスト結果を通してよくクリックされていたのは、「Wikipedia」「教えて!goo」「価格.com」など、情報サイトとして評価の高いサイトです。これらのサイトは、検索順位のどこに出ていようとクリックされる確率が高く、またそれ以下の順位の記事をユーザーはほぼ見ない傾向にありました。サイト運営者は、自サイトの検索結果がこれらサイト順位より下方にある場合、注意する必要があります。
今回のテストにおいてわかったことをまとめると、以下のような図になります。

上記を考慮すると、サイトコンテンツ属性により、SEO対策で取るべき施策は異なると言えます。

サイトの内容によっては、検索結果の上位に表示されなくても良いのです。ただ、調査検索対象ページにおいても、検索結果の2ページ目までには掲載されている必要があるでしょう。
イー・エージェンシーではアイトラッキングシステムを使用した、サイト分析サービスを行っています。あなたのサイトのどこが見られているか、ユーザーが目的のコンテンツまで想定しているストーリー通りに到達できているのか。その全てを視線が明かします。
2008/02/28 09:39 [ ブログ ]
2009/09/14 10:15 [ リリース ]
2009/01/31 15:12 [ ブログ ]
2006/03/15 20:19 [ セキュリティ ]
2007/10/10 17:57 [ ネット・メディア ]
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。
2009/11/25 05:00
2009/11/25 03:03
2009/11/25 03:03
2009/11/25 01:06
2009/11/25 01:08
2009/11/25 01:02