まずパッケージを開けてみよう!開けると、パッケージに「Apple」と書いてある通り「林檎のケータイ」が入っている。Apple=林檎ではあるけど、うーんいいんだろうかこのネーミング。だって「Apple」といえば、ねぇ……(苦笑)。まぁロゴが違うからいいのかな。なおパッケージには「Apple 520」と書かれているが、マニュアルにも本体にもこの「520」の数字は出てこない。パッケージのほうはAppleだけじゃまずい、ってことなんだろうか?ってことは確信犯?(笑)
また付属品の中にはストラップも付属しているが、ちゃんと本体と同じ色が入っていた。ものすごく安っぽくてテキトーなものだけど、こうして同色のものを入れてくるなんてちょっとイカシテイル!ストラップなんてそれこそ問屋に行けば数千種類以上が売られているが、林檎ケータイのメーカーは「この本体と同じストラップをよろしく!」としっかり注文しているわけだ。こーゆーノリってなんか好きだなー。
では本体を手に取ってみよう。サイズは小さくてやっぱり女性とか女の子が持ったほうが似合うかな。上からみると輪郭は林檎そのもの。でもさすがに形状は本物の林檎のようにまん丸ではなく、手に持って操作することを考えて薄目になっている。本体上部に目立つ林檎のマークも、これかじられていないからギリギリ大丈夫だよね?(笑)。なおこの林檎マークのパーツはメッキ仕上げのため簡易的な鏡になる。女の子がこれを持っていれば、ちょっとお化粧を直すときなどに便利かもしれない。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」