柱となるのは広告とEコマースです。番組評価やリアルタイムのチャット評価を利用する方法も検討しています。これは非常に有益なものとなる可能性があります。
サービス開始から3週間(注:2006年3月現在)しかたっていないので、それほど多くはありません。しかし、アクセス数は急速に伸びています。先週はdigg.comとlifehackerのトップページで紹介されたので、アクセス数が跳ね上がりました。diggに載った日は訪問者が2万人を超えました。ここ数日は1日当たり数千です。重要なのは、アクセス数が急増した後もかなりの数のユーザーがサイトを訪れていることです。
コミュニティからのフィードバックでしょう。われわれはユーザーにeVokeTVの発展に参加してほしいと呼びかけており、チャットルームではユーザーとのチャットを楽しんでいます。どのユーザーも驚くほど好意的で協力的です。
今、ほとんどの人がシフトだと考えているものは、わたしには特に新しいものとは思えません。インターネットは人々を結びつけ、より簡単に、効果的に交流できるようにしました。それはこれからも変わらないでしょう。現代の人々が「情報スーパーハイウェイ」という言葉を笑い物にしているように、将来の世代は「Web 2.0」という言葉を笑い物にすると思います。バブル2.0には絶対に巻き込まれたくないですね。
最近、毎日訪問しているのはGoogle Readerだけです:)RSSフィードを登録しているサイトはSlashdot、Digg、43 Folders、Ajaxian、Mac OS X Hints、Ruby on Rails Blog、RedHanded、Terra Nova、Broken Toys、RocketBoomなどです。
寝るのはあの世に行ってからにします。
メールでのインタビューに応じてくれたeVokeTVのTony Buserとその他のメンバーに謝意を表する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」