Twitterは米国時間4月5日、以前から待望の声が上がっていたツイートの編集機能について、2021年から開発に取り組んでいることを明らかにした。
先頃Twitterの筆頭株主となり、新たに取締役に就任したElon Musk氏は4日、「編集ボタンは必要か」というアンケートを行っていた。Musk氏がTwitter株式の9.2%を取得していたことは、米証券取引委員会(SEC)への提出書類で明らかになっていた。
now that everyone is asking…
— Twitter Comms (@TwitterComms) April 5, 2022
yes, we’ve been working on an edit feature since last year!
no, we didn’t get the idea from a poll
we're kicking off testing within @TwitterBlue Labs in the coming months to learn what works, what doesn’t, and what’s possible.
編集機能は今後数カ月のうちに「Twitter Blue」でテストされる予定だ。Twitter Blueは、ツイートの取り消しや、広告なしでの記事閲覧などの機能が利用できる、月額2.99ドル(約370円)のサブスクリプションサービス。
Twitterユーザーの間からは、何年も前から編集ボタンを求める声があがっていたが、同社の共同創設者で前最高経営責任者(CEO)のJack Dorsey氏は2020年、Twitterに編集機能が追加されることは「おそらくない」としていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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