「Googleカレンダー」を悪用するスパムは新しい問題ではないが、このカレンダーアプリの最新のアップデートは、スパムを防止するのに役立つ可能性がある。Googleは米国時間12月13日、「招待状を自動的に追加」する設定を改善し、不要なスパムがカレンダーに追加されないようにしたと発表した。
ユーザーは、すべての招待状がカレンダーに自動的に追加されるようにするか、あるいは招待メールに「はい」または「未定」と返信したときにのみ招待状がカレンダーに自動的に追加されるようにするかを選べるようになった。
この機能は段階的に提供されるため、すぐに表示されるとは限らない。Googleによると、この新機能はデフォルトで無効になっているが、以下の方法で有効になる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手