「スマートフォンで利用している通信事業者」を聞いたところ、メインとして利用している通信事業者では、KDDI(au)が最多の33.6%。次いでNTTドコモ(docomo)の32.8%、ソフトバンク(SoftBank)の24.4%だった。一方、格安SIMサービスの利用は5.6%にとどまった。
キャリアユーザーに対して「キャリアユーザーの格安SIMへの意識」を聞いた結果、その認知度は76.2%だったが、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%いた。
iOSもしくはAndroidのスマートフォ利用者を対象に、「メインで利用しているスマートフォン端末」を聞いたところ、iOSでは「iPhone6」ユーザーが30.1%で最多で、「iPhone 5S」(29.3%)、「iPhone5」(12.0%)の順となった。Androidでは「Xperia」シリーズが34.6%で最多で、「AQUOSシリーズ」(20.1%)、「Galaxyシリーズ」(9.0%)の順だった。
また、端末の機能など11項目について、「スマートフォン端末の満足度」を「満足」「やや満足」「どちらでもない」「やや不満足」「不満足」の5段階で聞いたところ、若年層ほど「満足」「やや満足」を合わせた割合が高い傾向がみられたという。
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