ノキア製モバイル端末を振り返る--ヒット製品から風変わりなモデルまで - 15/24

Kent German (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年05月02日 07時30分
「Nokia 5100」
2003年発表

 Nokia 5100が、同社の「Active」5000シリーズの一部だったのはふさわしかったといえる。この携帯電話は、湿気や衝撃、ほこりから本体を守る、耐久性の高いラバーシェルに収められており、Motorolaの携帯電話「Nextel」に対抗していた。実際に、この携帯電話は壁に向かって投げつけても動作し続けた。風変わりな機能として、温度計、懐中電灯、カロリー計算機、FMラジオが搭載されていた。さらに、ブルーのシェルが気に入らなければ、オレンジ、グリーン、ダークグレーのシェルと交換することができた。

 同様のモデルとしては、「Nokia 5210」(ラバーケースと交換可能なシェルがある)と「Nokia 5140」があった。

「Nokia 5100」
2003年発表

 Nokia 5100が、同社の「Active」5000シリーズの一部だったのはふさわしかったといえる。この携帯電話は、湿気や衝撃、ほこりから本体を守る、耐久性の高いラバーシェルに収められており、Motorolaの携帯電話「Nextel」に対抗していた。実際に、この携帯電話は壁に向かって投げつけても動作し続けた。風変わりな機能として、温度計、懐中電灯、カロリー計算機、FMラジオが搭載されていた。さらに、ブルーのシェルが気に入らなければ、オレンジ、グリーン、ダークグレーのシェルと交換することができた。

 同様のモデルとしては、「Nokia 5210」(ラバーケースと交換可能なシェルがある)と「Nokia 5140」があった。

提供: Nokia

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