米海軍ズムウォルト級ミサイル駆逐艦--新技術満載の船体を写真で見る - 3/8

James Martin (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2013年11月14日 15時57分
 Zumwalt級ミサイル駆逐艦「DDG 1000」には「舷側垂直発射システム(Peripheral Vertical Launching System:PVLS)」が搭載されており、それぞれのPVLS区画には「MK57垂直発射システム」が格納され、保護されている。

 この最先端のコンピュータ兵器システムには、2つの155mm先進砲システムも装備されている。これはロケット推進式弾頭を最大83カイリ(約154km)の範囲に発射できるものだ。米海軍によると、この砲システムの射撃能力は155mm榴弾砲12門と同等であり、これによって同艦の海上射程距離は現在の能力の3倍になるという。
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 Zumwalt級ミサイル駆逐艦「DDG 1000」には「舷側垂直発射システム(Peripheral Vertical Launching System:PVLS)」が搭載されており、それぞれのPVLS区画には「MK57垂直発射システム」が格納され、保護されている。

 この最先端のコンピュータ兵器システムには、2つの155mm先進砲システムも装備されている。これはロケット推進式弾頭を最大83カイリ(約154km)の範囲に発射できるものだ。米海軍によると、この砲システムの射撃能力は155mm榴弾砲12門と同等であり、これによって同艦の海上射程距離は現在の能力の3倍になるという。

提供: US Navy

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